のびのび電化製品講座

専門家ではありませんが、僕の目線で電化製品の良さを発信していきます。素人の自分だからこそ、素人目線で分かりやすく伝えます。

これから一人暮らしを始める方必見!!家電製品のお話1

こんにちは!!

今回お伝えすることは一人暮らし家電シリーズ第一弾です。

僕も今一人暮らしをしているのですが、初めて一人暮らしを始めたときに買ってよかったものや、これあったら便利だなと思う家電製品を体験談と共にお伝えします。

今日から5日にわたって以下のものを紹介します。

1. お湯を沸かすもの

2. テレビ

3. 電子レンジ

4. 冷蔵庫

5. 洗濯機

です。どれも当たり前のものですが選ぶ際の参考になればと思い書かせてもらいます。

1. お湯を沸かすもの

「え?こんなもの書くの?」と思いの方いますよね。はい、書きます!!なぜならば自分は少し後悔したことがあったからです。

お湯を沸かす家電製品として、2つあります。それは電気ケトル電気ポットの2種類です。

この2つ何が違うのと思いの方もいますので違いと共にお伝えしていきます。

1.1  沸かす量

まず、水の沸かす量です。電気ポットであれば2~4リットル沸かせます。一度に多くの水を沸かせたいときに活躍します。

一方電気ケトルは1リットルくらいが目安です。

1.2 電気代

これは少し比較が難しいです。なぜならば、電気ポットはたいてい保温機能があるためコンセントで電源を入れっぱなしの場合が多いからです。

電気ケトルは保温がないため一回沸かしたら終わりです。

参考までに値段を出すと、電気ポットは1日保温にしておくと約19~20円です。電気ケトルは1回沸かすと約3円です。実際には小数点も含まれますが切捨てにさせてもらいました。

1.3 そのほかの特徴

そのほかの特徴として、先ほど上がりました、保温機能の有無です。

電気ポットの場合保温機能が付いていますが、電気ケトルにはついていません。また、電気ポットは温度設定があります。

2つ目は、沸かす速さです。電気ポットの場合湧き上がるまでに10分程度かかりますが、電気ケトルは数分で湧き上がります。

以上で特徴などを挙げました。それぞれにいい機能があります。

お湯をたくさん沸かしたい、保温しておきたい場合電気ポットが向いています。

時間かけたくない、電気代節約という場合電気ケトルが向いています。

僕の観点から一人暮らしに向いているのはどちらかというと、それは・・・

電気ケトルです。

それにはいくつかの理由があります。まず初めに、僕自身が電気ポットを使っており、朝学校行く時などの忙しいときに早く沸かしたいと思ったからです。朝苦手な人であれば朝に余裕がありませんよね笑

また、意外とお湯が沸きあがるまでが長いです。

他の理由として、意外と電気ポットは場所を取ります。僕も意外と大きいなと思います。電気ケトルはコンパクトであるため、狭いスペースに置けます。

特徴の1.1でも挙げたように一人暮らしの場合たくさんの水を沸かすことはないので、やはり電気ケトルがいいです。

以上の理由から僕は電気ケトルをおすすめします!!!

幾つかの電気ケトルを挙げると以下のものがいいかなと思います。

始めは、CMでもおなじみT-fal電気ケトルです。商品名は多分一番なじみのある電気ケトルだと思います。使い方もボタン一つで簡単で、0.8リットルと一人暮らしの方にもちょうどいい量です。注意点として、お湯がないときに加熱を防止する空焚き機能がないので、必ず水があるか確認してください。

 

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次は、電気ポットなどでも有名な象印です。象印CK-HB08-WAです。これは、転倒してもお湯がこぼれないようになっています。

 

象印 CK-HB08-WA 電気ケトル 0.8L ホワイト

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今回紹介したものは、どれも一人暮らしを始める方にお手頃な値段のものを選びました。

これを参考にしていただけると僕もうれしいです。

ではまた、ブログでお会いしましょう!!!

 

これから大学生になる人のためのパソコン選び2

前回のこれから大学生になる人のためのパソコン選び1では、パソコンのジャストサイズについてお伝えしました。

 

denkaseihin-love.hatenablog.com

今回のこれから大学生になる人のためのパソコン選び2では一番重要なパソコンのスペックについてお話ししたいと思います。

まず初めはCPUです。いきなり言われてもパソコンに詳しくない人は困りますよね。CPUとは人間に例えると脳に当たる部分です。パソコンでは中枢機能と言われます。色々な演算や制御を行ってくれます。つまり、簡単に言うとCPUの機能が低いとパソコンの動作などが遅くなってしまいます。もちろん他の要素も動作に関係してくるのですが、CPUの性能が低すぎるとダウンロードの処理が遅かったりします。それでは、パソコンを選ぶときに「CPUはどのように確認すればいいの?」と言いたくなりますよね。それは、core i3core i5core i7core i9と書かれています。パソコンを選ぶ際に必ず書いてありますので確認してみてください。この数字が高いほどCPUの性能がよくなります。なら、一番高いの買えばいいのかと言われるとそうではありません。性能がいいと言うことはその分値段も高くなるからです。レポートやネットサーフィンぐらいの用途であればそこまで高いものは必要ありません。しかし、大学4年間使うことを考えると低すぎてもよくありません。先ほど紹介した中で一番低いcore i3でも不満なく不満なく使えますが、理系の人であれば少し物足りないような感じがします。しかし、core i7以降だと機能を持て余しますし、値段が高くなってしまいます。ゲームをする人であればそのくらい必要ですが…。普通に使う人であればいりません!!!ではどのくらいがいいのか?それはもうお分かりかと思いますがcore i5です。これであれば4年間快適に使えることがあり、パソコンを壊さない限り買い換えなくて済みます。

2つ目の項目としてはメモリです。メモリとはパソコンの体感スピードや処理速度をあげてくれます。つまり先ほどと似ていますがメモリの性能が高いほどパソコンのスピードが早くなります。これは4GB、8GB、16GB・・・とたくさんあります。パソコンを選ぶときは”メモリ〜GB”と書いてあります。これはどれが一番いいのか?と言いますと、4GBまたは8GBのどちらかで十分です。僕個人のおすすめで言いますと8GBが一番いいと思います。

以上簡単ではありますが、パソコン選びの簡単な紹介をしました。もう一度まとめると、

サイズ 13.3インチ

CPU core i5

メモリ 4GB or 8GB(おすすめは8GB)

です。他にもグラフィックボードなどがありますがゲームや重い処理を伴うような動画編集をしない限り気にしなくても大丈夫です。

最後に僕のおすすめするパソコンを紹介したいと思いますので参考にしていただけたら嬉しいです。

まず初めに、Surface Pro6です。これはタブレットにもノートパソコンにもなり、画面も大きくなく軽いため持ち運びに便利です。また、キーボードは自分で選べるため好きな色を選べることが魅力です。

 

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次は、MacBook Air2018です。これは昨年に発表されたMacBook Airの最新版です。これは先ほどの条件も満たしており、MacBookシリーズの中でも画面が薄く持ち運びに適したパソコンになります。さらに、このMacBook Air指紋認証が搭載されております。しかし、MacBook Airの一番の魅力であった値段が少し高いのが残念なところです。

 

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ちなみに、僕は昨年MacBookシリーズに変えました(笑)。MacBookについてはまた記事にしたいと考えてます。

以上2点でありますがおすすめパソコンを紹介しました。他にも良いパソコンがあるので自分で納得のいくものを選んでくださいね。

以上のびのび電化製品講座でした。

これから大学生になる人のためのパソコン選び1

初の記事投稿です。何を書こうか悩んでいたところ、パソコンが好きな自分なので、パソコンについて書こう!!と思いました。そして、これから受験が始まり、3月には引っ越しなどが始まりますよね。その時に家具などと一緒に買うのが大学で使うパソコンだと思います。しかし、パソコンが好きな人であれば悩んずに済みますが、パソコン家のしか使ったことなく詳しくない人は「何にしようかな?」と悩んでしまいますよね。そこで今日はそんな人のために、パソコン選びのコツをお伝えしようかなと思います。あ、ちなみに僕も一人暮らしの大学生なので一人暮らしに必要な家電製品は後日書きたいと思います。さて、大学生になると自分のパソコンが必要になってきます。どのようなパソコンがいいのかお伝えしますね。

まず、パソコンを使う用途によって変わってきますが、基本大学に入れば地獄のレポートというものが必ずどこの文系・理系問わずあるはずです。その時に、使用するものがマイクロソフトWordというものです。知っている人がほとんどだと思いますが、パソコンを使用します。これだけならどんな「パソコンでもよいのでは?」と思いますが、半分正解で半分間違いです。なぜならば、パソコンを持ち運びしたりすることもあるからです。また、理系の人であればもしかしたら特殊なソフトがいるかもしれません。自分は情報工学科なので自分の立場で言うと、プログラミングをするためのソフトなのが当てはまります。このような場合、適当に選んだパソコンでは使えないかもしれません。

前置きが長くなりましたが、文系・理系共通にして最低4年間は不満なく使えるパソコンの特徴を今回話そうかなと思います。ゲームとかする人には参考にならないと思いますが、ご了承ください。

1つ目は持ち運びに関してです。大学の授業によっては自分のパソコンを使う授業があるところや、学校でレポートを書きたいといった時に、パソコンを持ち運ぶことが必要です。こうした時に、画面サイズの大きいパソコンを選んでしまうと重くて大変だったり、カバンの中の面積を狭めたりしてしまいます。かと言って、小さいものを選んでしまうと、画面が見ずらくなってしまいます。それならジャストサイズはどのくらいなのかと言いますと、13インチ(正確には13.3インチ)です。13インチと言われてもパッとしませんよね。身近に例えるのであればA4サイズの紙と同じと考えてください。このサイズが一番良いと自分は考えます。自分も今このサイズを使っていますし、もう少し大きいものも持っていますが、13インチが快適です。以下に13.3インチの写真を参考に載せておきます。

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13.3インチのパソコンです。

 

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A4をパソコンの上にのせました。

このサイズであれば大抵のカバンにすんなり入るかと思います。

2つ目は一番肝心なスペックですが、説明が少し長くなるので「これから大学生になる人のためのパソコン選び2」でお伝えします。そしておすすめのパソコンも紹介しますので楽しみにしていてください。